MacbookProのキーボードの修理

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家で使っているMacbookPro 2016のキーボードの調子が悪くなったので修理しました。去年はディスプレーが壊れたので修理は2度目です。
Macbook Pro2016はタッチバーが搭載された最初のモデルです。なんでも、最初っていうのは不具合率が高いのかの!?

サポートセンターに電話して宅配修理を依頼することも出来ます。アップルストアに行っても結局修理センターに送って修理になるので宅配のほうが楽だと思いました。

アップルストアの対応はとても良いと思いますが、有償になるか無償になるかは修理センターの解析次第で変わるようなので宅配修理でもアップルストアで修理依頼しても一緒な気がします。

ただ、アップルストアに行けば実際の不具合を見せながら話が出来るので安心感はあると思いました。

症状と経緯

  • 半年くらい前から、同じキーが2度押さたようになり”っ”がまれに出現するようになる。まれに起こる感じなので特に気にしてなかった。
  • 修理の1週間前に押せない(押しても沈まない)キーが出現したので、アップルストアの修理を予約。
  • 予約したものの、押せないと困るので数回強く押したところ復活。キーが使えるようになったが修理に行くか迷う。
  • ネットで調べると無償修理の情報が出てたのでダメもとで修理に行くことを決意。

アップルストアにて

キーボードの症状を伝えたところ、アップルストアではキーボードのキーを外して清掃する対応になるとのことでした。
全交換のほうがおすすめだけどその場合はお店では対応できないので必ず修理センター扱いになるそうです。

以前、ディスプレー交換の時もそうでしたがアップルストアに行かずに郵送修理のほうが早くて簡単だと思います。

キーボードはバッテリーとセットでないと交換できないらしく、バッテリーの交換料金(2万円くらい)は無償で交換になるそうなのです。無償修理の対象ではければ、キーボードとバッテリー合わせて約7万円です。

キーボード修理の無償交換は購入から4年間だそうなので、心当たりがあれば早く修理に出したほうがいいと思います。

バックアップ重要です。

修理日数

アップルストアで提示されたのは、1週間から10日でしたがサービス見積書での発送予定日は4日後でした。
実際には、日曜日の午後アップルストアに預けて修理開始のお知らせが来たのは水曜。その日のうちに修理が終わり水曜の午前中には家に届いたので発送予定日に発送され、修理は4日で終わりました。
ディスプレー修理の時も4日で戻ってきたので意外と早く戻ってくるようです。

キーボード修理
https://support.apple.com/ja-jp/keyboard-service-program-for-mac-notebooks
ディスプレー修理
https://support.apple.com/ja-jp/13-inch-macbook-pro-display-backlight-service

タッチバー付きマックで不具合かもと思ったら早めに確認したほうがいいかもです。

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