ラズベリーパイ2が届いたのでOSインストールした
ラズベリーパイ2をゲットしました。
仕事で機械をいじることはあるんですが、ソフトを書くことは無いんですが興味はあったのでラズベリーパイで勉強しようと思い買ってみました。ラズベリーパイにはGPIOがついてるのでぼちぼち何か作ってみようと思います。
正直、酔った勢いで買ったのでまだ何を作りたいとかは何も無いんですが(笑)
3日坊主で終わらないように記事にしてみました^^;
ラズベリーパイって何?
ラズベリーパイは教育用に作られた超小型のPCでGPIOという外部接続端子を搭載しているので電子工作が出来るのが特徴です。PCといっても5000円くらいで買えるので比較的気軽に買えます。
ラズベリーパイの入手先
RSオンラインやamazon で購入できます。
私はアマゾンで売ってたケースつきを買いました。ケース無くても動くんですが、うっかりショートさせて壊すのが怖いのでがっつりケースに囲われてるのにしました。そのほかに↓が必要です。SDカードは最初家にあったClass6のものを使ったんですが、すっごく遅かったのでClass10必須です。
・マイクロSDカード(8GB以上必要、Class10がおすすめ) ・USBキーボード
・USBマウス
・LANケーブル
・microUSBケーブル(電源用)
・ACアダプター(2A以上出力できるものがお勧め) ・HDMIケーブル(モニタとの接続用)
・モニター(HDMIがつなげればテレビでも可)
OSのダウンロード
OSのインストールの前に、ラズベリーパイのホームページからOSをダウンロードします。ダウンロードするのは”NOOBS“です。私がダウンロードしたときはVer.1.4.1でした。
ダウンロードしたファイルはZIP圧縮されてるので解凍して出来たフォルダ(NOOBS_v1_4_1)の中身をSDカードにコピーします。
ラズベリーパイの接続とOSのインストール
ラズベリーパイにSDカード(基板の裏側)やキーボード、マウス、モニタなどを接続します。マイクロUSBを接続すると電源が入りラズベリーパイが起動してしまうので最後に接続します。
接続するといきなり電源が入るのでちょっとあせった。。
電源を入れしばらく待つと↓の画面になるので”raspbian”にチェックを入れ、画面最下部にある言語設定を日本語に変えます。あとは、”Install”ボタンを押すと警告が出るので”はい”を選ぶとインストールが始まります。
インストールは結構時間かかりました。気長にまちます。
インストールが終わると”Installed Succesfully”と表示されるので”OK”をクリック。再起動するのでしばしまちます。
青い画面になるので一番右下にある”finish”をTabキーと矢印で選択しEnterを押します。
Enterを押した後、青画面の下部が黒くなり”pi@raspberrypi ~ $”と表示されるので”startx”と入力しEnterをおす。しばらくするとOSが起動します。
まとめ
インストール作業自体は手順さえ分かってれば特に迷うところも無かったですが、SDカードのフォーマット(もともと持ってたSDを使ったので。。。)、OSのダウンロード、OSインストールと結構待ち時間が多く全部終わるまで2時間かかりました。時間に余裕があるときにやることをお勧めします^^